バトン性被害、理事長が「セクハラ」と謝罪

 バトントワリングの男子選手が男性指導者から性被害を受けていた問題で、日本バトン協会の内田圭子理事長が30日、東京都内の協会事務局で事案を公表し「重大なセクシュアルハラスメント(セクハラ)行為。大変申し訳ない」と謝罪した。

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