京都が荒木大吾の退団発表 「なかなか思うようにいかない4年間でしたが…」

4年を過ごした京都を退団。[写真:©︎J.LEAGUE]

京都サンガF.C.は31日、MF荒木大吾(29)の退団を発表した。

荒木は柏レイソルU-18、青山学院大学、ジュビロ磐田を経て、2020年に京都入り。京都では通算101試合の出場数を誇り、今季は公式戦19試合でプレーした。

今季限りで契約満了となり、退団の荒木はクラブの公式サイトで感謝の言葉を綴った。

「4年間応援ありがとうございました! なかなか思うようにいかない4年間でしたが自分自身とても成長できたとも感じています。京都サンガF.C.で一緒にプレーした選手、スタッフ、サポーター、スポンサーの方々、全ての方にとても感謝しています。チームの力にはなれませんでしたがこれからも頑張ります。ありがとうございました!」

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