VIXX、約4年ぶりにカムバックした感想を明かす「3人でこなすことへのプレッシャーが大きかった」

写真=@Star1

華やかな帰還を知らせたVIXXが、カムバックの感想を明かした。

最近、ファッションマガジン「@Star1」はVIXXが撮影に参加した2024年1月号のグラビアを公開した。今回のグラビアでメンバーたちは大人の男性のセクシーな魅力をアピールし、“グラビア職人”としての一面を見せ、スタッフを感嘆させた。

4年2ヶ月の空白期を終えて戻ってきた彼らは、K-POPファンの熱狂的な反応を得た。6人でのステージを、3人で満たさなければならなくなり、プレッシャーも大きかったはずだ。これに対し、メンバーは「VIXXの名前でステージに立つため、プレッシャーが大きかったです。6人でやっていたことを3人でしなければいけなくて、空席を満たすために練習量を増やしました」と明かした。

続いて、今回のアルバムにどれくらい満足しているかと聞くとレオは「96点です。4点引いたのは、エン兄さんがやむを得ず一緒に活動できなかったことに対する、残念な気持ちを表した点数です」と説明した。

いつの間にかデビュー12年目、今やアイドルの大先輩となった彼らは久しぶりに音楽番組に出演した感想も伝えた。「“チャレンジ文化”ができていました。いろんな方々と一緒にチャレンジ映像を撮ったりするのが、僕たちが活動していた時にはなかった文化なので不思議でした」と話した。

カムバック活動中に一番記憶に残った反応に関しては「『強烈だった』というコメントが嬉しかったです。すごい褒め言葉なので、力が出ました」と喜びを示した。

VIXXは11月21日に5thミニアルバム「CONTINUUM」でカムバックした。2019年に発売したシングル「PARALLEL」以来、4年2ヶ月ぶりのカムバックに多くのファンは期待を高めたが、エンは参加できず、レオ、ケン、ヒョギの3人体制で活動を行った。

彼らのより多くのグラビアとインタビューは「@Star1」2024年1月号で確認できる。

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