田村淳 テスラ・モデルXを購入したことを批判する一部視聴者に苦言

30日放送の『ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNewsCLUB』(文化放送)で、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、電気自動車のテスラ・モデルXの購入を報告した際の、心ない視聴者のコメントに苦言を呈した。

番組では、冒頭の挨拶の後に淳が世界的に人気の電気自動車であるテスラ・モデルXを2年半待ってようやく購入したことを報告した。

この購入に際しては、買うと決めた段階で自身のYouTubeチャンネルで報告しており、淳は「一緒に待ってくれてるって思って動画に上げたんですけど」と今回、購入動画をアップした件について話した。

大体の視聴者は「納車おめでとうございます」といった言葉だったようだが一部心ない視聴者のコメントが気になったようで淳は「『この車って、1400万くらいの価値がある車なんですかね?』って、ハァ!? どういう育ち方をしたらそんなコメントを…(笑)。いや、思うのは勝手だよ? 心の中で」と話した。

値段のほかにも、車のデザインに関してのコメントもあったようで、淳は「『なんか思ったよりカッコ良くないですね』とか。ハァ!? どういう…、どう指導されたらそういう感情が生みだされて、それを他人にぶつけようと思うの。と、マジで全部消去してるんですけどね」と、そうしたコメントは動画から消去していると明かした。

さらに淳は「実際カッコいいって俺は思うし、そんなの人それぞれじゃない?『これをカッコいいってどういうセンスしてるんですか?』ハァ!? マジでこの年末に、会いに行って直接言いやってやろうかと思ったくらい。素性隠してるからって好き勝手言いやがって…」と不満を語り、スタジオの笑いを誘ったのだった。

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