アン・ボヒョン&パク・ジヒョン主演ドラマ「財閥X刑事」ティーザー映像第1弾を公開

写真=Disney+

金曜日と土曜日に爽快感を届ける2024年初のSBS新ドラマ「財閥X刑事」が前代未聞の財閥刑事の初出動を知らせるティーザー映像第1弾を公開した。

「マイ・デーモン」の後番組として韓国で放送されるSBSの新金土ドラマ「財閥X刑事」は、世間知らずの財閥の御曹司が捜査1課の刑事になって、金持ちは金で抑え、バックグラウンドのある者はより大きなバックグラウンドで抑え込み、犯人を捕まえる捜査劇を描く。「熱血司祭」「わずか1000ウォンの弁護士」「模範タクシー」シリーズなど、面白いキャラクターたちの登場と爽快な勧善懲悪のストーリーで人気を博し、爽快な世界観を構築してきたSBS金土ドラマが2024年、野心的に披露する新作で注目されている。

今回公開されたティーザー映像第1弾は、大橋を疾走するバイクのスリル満点の排気音、ドーパミンを刺激する銃声、そして警察特攻隊の姿で作戦を遂行しているアン・ボヒョン(チン・イス役)の姿が盛り込まれた。

続いてアン・ボヒョンは暴雨の中で血闘の末に一人の男を制圧するが、そんな彼に“ハンスグループ副会長”であり兄のクァク・シヤン(チン・スンジュ役)が「お前が捕まえたあいつ、殺人犯だったよ。お前、警察になるんだよ」と言って劇に波乱を巻き起こす。

続いて、一夜にして警察になった財閥3世のアン・ボヒョンが、江下(カンハ)警察署に初出勤する様子が捉えられた。

カラフルなオープンカーに乗って警察署に現れたアン・ボヒョンは、取材陣のシャッター洗礼を全身で楽しんでいる。一方m強力1チーム長のパク・ジヒョン(イ・ガンヒョン役)は、「訓練もしていない民間人、それも常識のない財閥3世です。きっと事故を起こすはずです」と豪語し、アン・ボヒョンの存在を快く思っておらず、彼らの共助が順調に進むことができるか疑問を抱かせる。

そして最初の変死者申告と共に財閥と刑事の共助という前代未聞の捜査記が本格的に始まり興味を高める。

SBS新ドラマ「財閥X刑事」は、Netflixシリーズ「マイネーム:偽りと復讐」を執筆した脚本家のキム・バダと、SBS「悪の心を読む者たち」「悪鬼」を共同演出したプロデューサーのキム・ジェホンがタッグを組み、コミックアクション捜査物の誕生を予告している。2024年1月26日の夜10時に初放送される予定だ。

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