徳島が今季共に20試合以上出場したDF内田航平、MF児玉駿斗と契約更新

徳島で来季もプレーする内田航平(左)と児玉駿斗[写真:©︎J.LEAGUE]

徳島ヴォルティスは31日、DF内田航平(30)、MF児玉駿斗(25)との契約更新を発表した。

内田は2012年に水戸ホーリーホックでプロキャリアをスタート。2018年から徳島でプレーしている。

今シーズンは明治安田生命J2リーグで21試合に出場し1得点。天皇杯で1試合に出場していた。

児玉は2021年に東海学園大学から名古屋グランパスに加入。同年途中からSC相模原に育成型期限付き移籍すると、2022年に徳島に完全移籍で加入した。

徳島での2年目となった今季は、J2で20試合1得点、天皇杯で2試合に出場していた。

両選手はクラブを通じてコメントしている。

◆DF内田航平
「チームとしても、個人としても2023シーズンは不甲斐ない成績でした。全力で取り戻したいと思います。1年間応援よろしくお願いします」

◆MF児玉駿斗
「2024年後悔のない1年に」

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