「クソカッコよくて鼻血出る！！」「激アツすぎるデザイン」山形が新シーズンユニフォームを発表！ “雪国クラブ”と“山形”のアイデンティティを表現「ソシエダみたいな海外っぽさも」

2023シーズンは明治安田生命J2リーグを戦うと、最終節までJ1昇格プレーオフ争いを繰り広げることとなった。

ホームでの最終節では直接のライバルであるヴァンフォーレ甲府との対戦に。すると試合最終盤の劇的なゴールで勝利し、プレーオフ行きが決定。しかし、清水エスパルスとの準決勝で0-0と引き分け、J1昇格とはならなかった。

その山形は新たなユニフォームを発表。「PENALTY(ペナルティ)」がサプライヤーを務める中、「クラブの歴代のユニフォームに受け継がれてきた象徴的なカラーとグラフィックを基調としつつ、今までにない大きな印象の変化をもたらすデザインを採用」したという。

1stユニフォームは白のボディに青のストライプをデザイン。エンブレムのコンセプトともされているように、雪の合間をぬう最上川の悠々たる流れをイメージした、“雪国クラブ”のアイデンティティを表現している。

2ndユニフォームは赤から黄色へのグラデーションとなり、県花の「紅花」をモチーフ。出羽三山をイメージした独特なデザインを使用し、山形のアイデンティティを表現している。

ファンは「さわやかで好き」、「クソカッコよくて鼻血出る！！」、「爽やかな素晴らしいユニフォーム」、「すっごい斬新」、「激アツすぎるデザイン」、「ソシエダみたいな海外っぽさも」、「雪国っぽくていい」と好評を得ている。