辰年生まれの年男、年女の茨城県民は約22万4200人とみられ、十二支別では9位となることが31日までに、県統計課のまとめで分かった。常住人口調査結果から推計した。
県のまとめによると、年齢別では1952年生まれ(2024年に72歳)が4万2300人で最多。76年生まれ(同48歳)が3万9900人、64年生まれ(同60歳)が3万5300人と続いた。最も若い2012年生まれ(同12歳)は2万3300人。男女別では男性が11万1800人、女性が11万2400人となっている。
十二支で辰年生まれが県総人口に占める割合は7.94%で9番目。最多は丑(うし)年の24万3500人で、総人口の8.62%だった。最少は酉(とり)年の21万8600人で、7.74%。
