第68回全日本実業団対抗駅伝競走大会「ニューイヤー駅伝inぐんま」(群馬県庁発着)が1月1日行われ、1区で太田直希(ヤクルト、浜松市出身、浜松日体高‐早大)が34分42秒で、続くエース区間・2区で兄・太田智樹(トヨタ自動車、浜松市出身、浜松日体高‐早大)が1時間1分40秒でそれぞれ区間トップとなり、太田兄弟による“兄弟同時＆2区間連続区間賞”となりました。
さらに1区では、大石港与(トヨタ自動車・富士東高出)が太田直と4秒差の区間4位、2区では池田燿平(Kao、島田高出)が区間2位に入るなど、静岡県勢の好走が続いています。
【1区＝群馬県庁～高崎市役所(12.3キロ)】
①太田直希(ヤクルト・浜松日体高出)34分42秒【区間賞】
②服部弾馬(NTT西日本)34分44秒
③砂岡琢磨(コニカミノルタ)34分45秒
④大石港与(トヨタ自動車・富士東高出)34分46秒
⑤小袖英人(Honda)34分46秒
【2区＝高崎市役所～伊勢崎市役所(21.9キロ)】 ①太田智樹(トヨタ自動車・浜松日体高出)1時間1分40秒【区間賞】 ②池田燿平(Kao、島田高出)1時間2分6秒
③中山顕(Honda)1時間2分22秒
④菊地駿弥(中国電力)1時間2分22秒
⑤近藤幸太郎(SGホールディングス)1時間2分23秒
