無病息災や家内安全など 1年の幸せを願い初詣にぎわう「後厄なので災いが降りかからないように」=静岡

静岡市の神社には、2024年の幸せを願おうと多くの人が初詣に訪れました。

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静岡市葵区の静岡浅間神社には、家族連れやカップルなど多くの参拝者が訪れ、無病息災や家内安全など、1年の幸せを願いました。

<参拝者>
「1年の感謝と、この1年をまた楽しく過ごせるようにということですかね」
Q.1年の目標は?
「二重跳びをできるように頑張りたいです」
「自分も後厄なので災いが降りかからないように願いを込めました」
「仕事もしっかりとやっていい結果が出るといいなと思っています」
「結婚式をやるので6月に、結婚式が上手にできますように、あと家も建てたいなと思っているので、家も何事もなく上手くいくようにとお願いしました」

静岡浅間神社の境内には、2024年の干支である「辰」の大絵馬が飾られていて、写真を撮る人の列ができていました。

新型コロナの5類への移行で前の年を大きく上回る混雑が予想されることから、神社では、時間をずらした参拝を呼びかけています。

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