思い切って跳んだら大衝突！そんな猫ちゃんのラップチャレンジがYouTubeチャンネル「ニャンチューバーつくし 【関西弁でしゃべる猫】」に投稿されました。
記事執筆時点でこの動画の再生数は324万回を突破し、「ラップに突っ込むところ可愛いやん」「ぶつかった瞬間の顔本当に可愛い」「涙流れる程笑ってしまった」などコメントが続々寄せられています。足の短さがいとおしい。
2匹で相談しながらラップをクリア！
投稿主さんの家には、スコティッシュフォールドの「つくし」ちゃんと、日本猫の「うに師匠」くんがいます。つくしちゃんは食いしん坊な性格。うに師匠は体育会系な猫ちゃんなんだとか。
この日、お部屋の出入り口をラップでふさいだ投稿主さん。猫ちゃんたちがどんな反応をするか実験する「ラップチャレンジ」を行ったそう。
初めに気が付いたのはつくしちゃん。「え？なんかあるな？」と不思議そうに見つめたあと、思わずうに師匠にも教えに行きました。
「え？なんかあるな？」
「師匠、ここなんかあるんすよ…」
師匠に続くも、無残な結果に…
それから投稿主さんは、ラップの高さを少しずつ上げてみたそう。飛び越えるには助走が足りないのではないか…と思わせる高さになりましたが、体育会うに師匠は難なくジャンプ！対してつくしちゃんは、なんとラップに衝突してぺしゃ顔に…！
「うんうん…」
「やめたほうがいいですって…ええ！？」
「ほな、ぼくも行ってみますわあぁ！！」
それでもつくしちゃんは師匠に対して「見本みせますからね」と自信満々。再び勢いをつけて飛び上がるも、あえなくラップに衝突。スコティッシュフォールドの脚の短さでは無理だったようです…！
「師匠、これから見本見せますからね」
「とう！！」
「ちゅーる」で再チャレンジ！
ジャンプが難しいならと、今度は四角い箱にラップを張る方法に切り替えた投稿主さん。箱の中にチュールを入れて反応を伺うことに。するとつくしちゃんは「んー！」と顔を押し付けて、なんとかチュールを食べようと奮闘していたんだとか。
「またラップか！」
「んんんん～」
つくしちゃんの頑張りでラップが破れてチュールにありつけたものの、今度は箱が抜けなくなりパニックに！ラップチャレンジはもうこりごり…なつくしちゃんなのでした。
「もしかして一生このままなん…？」
猫の執念とポテンシャルが分かる動画には「わざわざ上から行こうとするチャレンジ精神が素晴らしい」「師匠の跳躍が美しい」「チュールへの執着がすごいw」といったコメントが寄せられています。猫ちゃんたちの挑戦をもっとのぞいてみたい人は、YouTubeチャンネル「ニャンチューバーつくし 【関西弁でしゃべる猫】」に遊びにいってみると良さそうです。
写真・動画提供：YouTubeチャンネル「ニャンチューバーつくし 【関西弁でしゃべる猫】」さま
執筆：小泉 あめ
編集：わんちゃんホンポ編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。
