【ガルミッシュパルテンキルヘン（ドイツ）共同】ノルディックスキーのワールドカップ（W杯）ジャンプ男子個人第10戦を兼ねたジャンプ週間第2戦（ヒルサイズ＝HS142メートル）は1日、ドイツのガルミッシュパルテンキルヘンで行われ、小林陵侑（チームROY）が合計292.6点で2戦連続の2位に入った。1回目に137メートルで首位に立ったが、2回目は135.5メートルだった。
アンジェ・ラニシェク（スロベニア）が295.8点で制し、今季初勝利、通算6勝目とした。
二階堂蓮（日本ビール）は19位、小林潤志郎（雪印メグミルク）は42位、中村直幹（フライングラボラトリー）は45位だった。
