お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんと日本テレビの岩田絵里奈アナウンサーが1月1日放送の『沸騰ワード10 正月も伝説の家政婦志麻さん＆タケノコ王ツリーハウス完結編2時間SP』に出演。幻食材ハンターの『タケノコ王』とともにツリーハウスを完成させ、BBQでお互いの労をねぎらった。
半年間に及ぶツリーハウス作りが無事終了したこの日、タケノコ王と“鬼嫁”、みやぞん、岩田アナ、作業をサポートしてくれたツリーハウス専門家の鈴木啓太さんなどのメンバーで、これまでの作業の労をねぎらうべくBBQが行われた。
メインとなるのはタケノコ王が用意した地元・富士宮が誇る岡村牛のステーキ。焼きあがる様子を見ながらみやぞんも「よかったよ、ツリーハウスやって。よかった。これでやっと報われた」と食べるのが待ちきれない様子。
ところが焼きあがる直前、タケノコ王が突如泣き出すハプニング。別現場へと移るためしばらく会えなくなってしまう鈴木さんとの別れがつらくなった様子。すると、“鬼嫁”が「まぁ涙を拭けし」と脱いだばかりの手袋を渡そうとしてしまい、笑いに包まれた。
ひとしきり別れを惜しんだところでBBQ再開。岡村牛を一口食べた岩田アナは「あー、おいしい！」と大喜び。タケノコ王も「泣いた後のステーキ最高！」と舌鼓を打つ。さらに、“鬼嫁”お手製の豚汁とマツタケ入りおにぎりが登場。
豚汁をすするみやぞんはその熱さにやられながらも「うまぞーん！」と決め台詞。岩田アナもマツタケがふんだんに炊き込まれた巨大おにぎりにかぶりつき「こんなぜいたく食べ、あるんだ！」と感激した。
