イニエスタやマンチェスターU、能登地震の被災者にメッセージ「ともに強くあろう」

1月1日に石川県で発生した令和6年能登地震。最大震度は7に達し、北陸地方のみならず日本海側の広い地域に津波が押し寄せた。

発生時刻が日暮れの迫った午後4時だったということもあり、被害の全容もなかなか掴めない状況が続き、余震や津波もまだ影響を残している。

そんな地震の発生に際し、昨年夏まで日本のヴィッセル神戸でプレーしていた元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、自身のXでこのように投稿していた。

イニエスタは「Stay Strong 共に!」と書き、一緒に強くあろうと呼びかけた。

また日本語の公式Xを保有しているイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドも、令和6年能登地震に際して以下のようにポストした。

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人的被害のみならず、交通や生活インフラのダメージも甚大なものになっていることが予想される令和6年能登半島地震。今後数日間は余震のおそれもあり、さらなる注意が必要である。

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