新人女優ク・ウンホ、グラビアでギャップのある魅力を披露「気になる女優になりたい」

写真=「MAGAZiNE O」

新人女優のク・ウンホのグラビアとインタビューが公開された。

ク・ウンホは「MAGAZiNE O」のグラビアを通じて、ギャップのある魅力を披露した。「MAGAZiNE O」は、Outer Universeが所属俳優たちを詳しく紹介するため企画したマガジンである。彼女は年末の雰囲気によく合うレッドカラーのコンセプトのグラビアで目を引いた。また、これまでの透明感のあるイメージとは異なる雰囲気で一風変わった魅力をアピールした。

インタビューでは新人女優であるにもかかわらず、真剣な態度で想いを伝えた。彼女は女優になったきっかけについて「元々は別の夢があり、それを叶えるために走っていました。しかし仕事への面白さと、その夢を一生の仕事にするべきなのか悩んでいました」と話した。続けて、「そのような悩みがあるときに、役者という職業を勧められ、やみくもに登録した演技スクールで練習するうちに『役者を一生の仕事にしよう』と決心しました」と答えた。

人々にどのような女優として記憶してもらいたいかという質問に「『気になる女優』になりたいです」と答えた。彼女は「誰かに魅力を感じると、その人についてもっと知りたくなります。どんな気持ちで演じているのか、どのような日常を過ごしているか、どんな考えがあってこのような演技をするのか、すべてを知りたくなります」と付け加えた。最後に彼女は「2024年は、ある作品の中での女優として人々の記憶に残る一年にしたいです」と抱負を伝えた。

© 株式会社ライブドア