水戸が今季加入のDF長井一真&MF井上怜と契約更新

水戸と契約更新した長井一真(左)と井上怜[写真:©︎J.LEAGUE]

水戸ホーリーホックは2日、DF長井一真(25)とMF井上怜(22)との契約更新を発表した。

長井は大阪府出身で、関西大学在学中に特別指定選手として京都サンガF.C.でプレー。2021年に正式入団し、今シーズン水戸へ完全移籍した。

新天地では明治安田生命J2リーグでキャリアハイとなる21試合1得点を記録。天皇杯にも1試合出場している。

井上は千葉県出身で、市立船橋高校と東洋大学を経て今シーズン水戸へ入団。途中出場がメインではあったものの、プロ1年目からJ2で28試合、天皇杯で2試合に出場した。

両選手はクラブを通じてコメントしている。

◆DF長井一真
「新年明けましておめでとうございます。昨シーズンは水戸ホーリーホックとして悔しい結果となりましたが、振り返るとまだまだ俺らなら、俺ならできると感じたシーズンでもありました。このチームのために、ピッチで全力で闘い、皆様の心を響かせます。魅せます!」

◆MF井上怜
「あけましておめでとうございます。今年も水戸ホーリーホックでプレーすることになりました。去年の悔しさを晴らせるように、今年は個人としてもチームとしても飛躍できるように100パーセントの力を出して頑張ります。水戸ホーリーホックに関わるすべての方々に勇気を与えられるように、全力を尽くします。今年も熱い声援よろしくお願いします」

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