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新薬師寺とは
東大寺の「奈良の大仏」を造立した聖武天皇。そのお后である光明皇后が、聖武天皇の病気平癒を願って造営したのが新薬師寺です。
創建当初から残る建造物は少なく、貴重な本堂は「国宝」に指定されています。
同じく国宝である薬師如来坐像と、それを囲むように安置された十二神将立像は必見です。
霊験あらたかな新薬師寺をペーパークラフト化
そんな奈良の古刹・新薬師寺を、ペーパークラフトにしました。
中から拝観したりガイドの解説を聞いたりするのとはまた違い、手を動かしながら文化財を知ることができます。
型紙から切り離して（手で簡単に切り離せます！）穴に差し込むだけなので、お子様にもお楽しみいただけます。
屋根を開いて俯瞰、正面の扉を開いてのぞき見など、本物では体験できない角度で拝観してみてください。
ECサイトからお求めいただけます
お家でペーパークラフトを楽しみたい！という方は、ECサイトからお求めください。
奈良の社寺 ペーパークラフトショップ（BASEにて※1月12日販売開始予定）
作り方はYouTubeでもご覧いただけます。（準備中）
ペーパークラフトのワークショップ×特別拝観ツアー
このペーパークラフトを使ったワークショップと、ご住職による解説付きの特別拝観を組み合わせたツアーを開催します。
【日時】2024年1月14日(日)10:00～12:00 ※10:00に近鉄奈良駅「行基菩薩像」前集合
詳細やお申込みは、こちらをご覧ください。
