<国内男子>2024年メジャー大会の会場は?

2023年のメジャー優勝者たち

国内男子ツアーは2024年もメジャー4大会が組まれた。毎年コースが変わる「日本プロ」は初開催のコース、「日本オープン」は2001年以来となる最多開催のコースが舞台となる。

宍戸ヒルズカントリークラブ 西コース(茨城県)

17番パー4は終盤の難所(撮影/和田慎太郎)

BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ(6月6日開幕)
1974年の開場から50年目を迎える林間コース。大会創設3年後の2003年からツアープレーヤーNo.1の称号を争う舞台となってきた。距離の長い17番パー4は、グリーン手前に池が待ち構える終盤戦のキーホール。23年大会の最終日は、金谷拓実が左ラフ195ydからピンに絡めるスーパーショットで勝利を引き寄せた。

富士カントリー可児クラブ 志野コース (岐阜県)

上田治が設計のフラットな丘陵コース(提供:日本プロゴルフ協会)

日本プロゴルフ選手権(7月4日開幕)
名匠・上田治が設計を手掛けた丘陵コースが初めてメジャーの舞台となる。岐阜県での開催は2006年(谷汲カントリークラブ)以来18年ぶり。1980年代に女子ツアーを開催した実績があり、近年は男子サードQT(3次予選会)を実施。コースは7月の開幕に向けて、バンカー増設などの改修を進めている。

東京ゴルフ倶楽部 (埼玉県)

8度目の開催となる東京ゴルフ倶楽部(提供:東京ゴルフ倶楽部/JGA)

日本オープン(10月10日開幕)
男子ナショナルオープンが23年ぶりに歴史ある名門コースに戻る。8度目の開催は大会最多。1913年に東京・駒沢で開場後、2度の移転を経て現在の埼玉県狭山市に定着した。緑豊かな林間コースで、砲台グリーンを囲むように配置された深いガードバンカーが特徴的。2001年の前回大会は手嶋多一が通算7アンダーで制した。

東京よみうりカントリークラブ (東京)

18番パー3は東京よみうりCCの名物ホール(撮影/中野義昌)

日本シリーズJTカップ(11月28日開幕)
急傾斜の受けグリーンが待ち構える距離の長い18番パー3で今年もシーズンを締めくくる。最後のカップインまで気の抜けない一打が続く名物ホールは、これまで数々のドラマを生んできた。パー70設定となった1998年以降、72ホールの最少ストロークは2002年に片山晋呉がマークした「261」(通算19アンダー)。

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