バース・掛布・岡田の「バックスクリーン3連発」、1985年の日本一阪神の伝説がアートパネルに

プロ野球で昨シーズン、38年ぶり2度目の日本一に輝いた阪神タイガースが、はじめて日本一を達成した1985年の「バックスクリーン3連発」がアートパネルになった。

バース・掛布・岡田が放ったバックスクリーン3連発。1985年4月17日に甲子園で行われた巨人戦の七回裏、槙原寛己投手が6球を投じる間にランディ・バース内野手、掛布雅之内野手、岡田彰布内野手が3者連続でバックスクリーン付近へ本塁打を放った。阪神ファンの間では日本一の記憶ととも「伝説の三連発」が刻まれた。

販売するハゴロモは「自宅の部屋に、会社の応接間に、居酒屋の店内に…2023年に日本一の栄光を勝ち取った阪神タイガース。そして1985年の衝撃。時空を超えた感動と興奮の点と点をまさに線で繋げるプレミアムグッズの誕生です」とアピールした。

F6サイズ(410×318ミリ)で素材は布と木材、価格は各税込8800円。今月26日正午までカレナビ!楽天店などで予約を受け付け中。発送は2月下旬から3月上旬を予定。

(よろず~ニュース編集部)

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