明けましておめでとうございます。アラサー女性ライターのハチです。2023年は「ハリー・ポッター（以下、ハリポタ）」が大盛り上がりだった年でしたね。私自身小学生の頃から「ハリポタ」が大好きなのでとても嬉しい年になりました。もちろん新設された「ハリー・ポッター スタジオ」や「ホグワーツレガシー」、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」など、どれも最高でした！

そんな私がここでオススメしたいのはアプリゲーム「ハリー・ポッター 魔法の覚醒」。正直アプリゲームはいつも続かないので、はじめは「ハリポタ」だし一応やっておこうかなという気持ちで始めたのですが、リリースから毎日遊んでいます。本当に面白いので、この企画に乗っかって魅力を語っていきますので、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

■魅力1：「ハリポタ」好きが唸るほどのストーリーとキャラクター

「長年、ハリポタファンをしてきたこの私が満足できるのかしら」という気持ちではじめたメインストーリー。プレイする前はキャラクターもオリジナルですし、「ハリポタ」にはこれまでにたくさん魅力的なキャラクターがいるので、好きになれるのか疑問を持っていました。ですが…最高なんですよね。自分がホグワーツに入学して同級生たちと学園生活を行っていくのですが、オリジナルで自分のキャラクターを作れることも相まって、自分だけのホグワーツの生活を楽しめるなという印象。ボイスのついていますし、オリジナルキャラクターたちとの絡みもすごく多いんです。

「ホグワーツレガシー」はグラフィックが美しく世界観のつくりこみと物語の深さなどに感動しました。原作でいうとどんどん闇が深くなってきた4作目あたりからという、ちょっとダークなイメージ。対して、本作は3作目あたりまでのわいわい学園生活を楽しんでいるというイメージですね！ あくまで、個人の感覚ですが。なので、同じホグワーツでまったく違う印象のゲームになっていて、ちゃんと差別化できていました。それぞれ、時代も違いますしね。「ハリポタ」の後の物語ということで、おなじみのキャラクターたちもたくさん出てくるので、原作ファンにはたまらないストーリーになっていますよ！

■魅力2：育成要素が魔法カードのレベルのシンプルさ！

私のアプリゲームが苦手な理由のひとつが、育成要素がたくさんあって素材も違うのでいろいろやらなきゃいけないこと。でも本作での、育成は魔法カードのレベルのみなんです。魔法カードとは、本作で魔法カードを使用するときに必要なもので呪文研修（ガチャ）で手に入り、必要な枚数手に入れるとレベルがあげられるんです。必要な枚数があればレベルを上げるのもコインだけなので、素材周回などもなし！ このシンプルさがいいんですよね。

ちなみにデイリーミッション、シーズンミッション、アチーブなどいろいろあり個人的には「太っ腹すぎじゃない！？」と思うほど呪文研修させてくれます。そのため、課金しなくても十分楽しめちゃいますよ！

■魅力3：決闘クラブでの対人戦がアツイ！

魔法カードを使用して1対1や2対2の決闘もできます。オンラインマッチングなのですが、いつやってもすぐにマッチングするのがすごい！ 魔法カードもたくさんの種類があるので、毎回違った対戦を楽しむことができます。魔法カードのレベルが高い相手でも、魔法のタイミングなど、自分の腕次第で勝つことができるのが面白い。シンプルなのに、奥深いんですよね。1対1や2対2以外にも、期間限定で3対3や固定デッキでバトルするなどルールの違う決闘もできちゃいますよ。

■魅力4：ホグワーツで授業が受けられるなんて夢みたい

ホグワーツに欠かせないものと言えば。授業！ 本作では、呪文学や魔法史、クィディッチなどの授業を受けることができます。難易度も選べるのですが、上級はなかなか手強いのでやりがいがありますよ。それぞれの授業の先生も「ハリポタ」好きなら知っている面々ばかり！ つまり、ハリーたちと同じ先生に教わることができるんですよ…それって最高じゃないですか？ ちなみに私の一番好きな授業は、マグル学です。ゲーム外では、マグルのはずなのにわからないものがたくさんあって勉強になります（笑）。

■魅力5：シーズンごとに楽しめるイベントがたくさん！

シーズンイベントも充実！ シーズンごとにしっかりとテーマがあり、ストーリーも楽しむことができます。シーズンでアチーブメントも追加され、ミッションの量もしっかりあるので、周回などがないはずなのにやることが尽きないんですよね。季節イベントもあり、ホグワーツやホグズミード村などがハロウィン使用になったり、クリスマス仕様になったり……。日常とは違う表情見るのもとても面白いんですよね。

まだまだ魅力は語りきれませんが、長くなるのでこのあたりで…この記事を読んでプレイしてみようかなと思っていただけたらとても嬉しいです！ 「ハリポタ」好きさんも「ハリポタ」を知らなくても楽しめるタイトルなので、一緒に魔法の世界を楽しみませんか？

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