こんちは!滋賀のグルメメディア「ロモア」の”なんちゃん”です!
2024年一発目のグルメレポ。計算してみると、2023年は200店舗以上のお店に足を運んでいたそうな。(プライベート、ボツになってるお店を含めたら250~300近くあります。笑)
というわけで、この日やってきたのは草津市野路東にある『和・菓ふぇ oto』さん。
『和・菓ふぇ oto』さんは、、2021年4月14日にオープンされた和菓子屋さん。以前は「彩菓」という和菓子屋さんが入っていたのですが、2021年3月31日に閉店。その後息子さんが引き継がれ、リニューアルされました。
リニューアル後は、夏にはかき氷を販売したり
https://lomore.net/wacafeoto06/
創作和菓子を販売するなど、変わらず人気となっています。
以前購入した「抹茶生どら」
お店の場所
お店があるのは、草津市野路東。
[道路を挟んだ向かい側には、こんなお店も]
販売されている商品
年末年始は休みなしで、販売されています。人気商品の「生どら」をはじめ、わらび餅、みたらし団子、苺大福なんかも。古き良き和菓子に今風のアレンジをして、見た目から可愛らしくなっています。
食べてみました
◎餅・抹茶生どら(420円)
◎餅・生どら(370円)
◎苺大福(380円)
◎花びら餅(450円)
今回はこの4つをレポートしていく。
名物の苺大福は可愛らしいコロンとしたサイズ。
モッチモチの皮に包まれている国産苺。みんなが好きであろう安定の美味しさで、何個でも食べたくなるほどだった。
人気商品といえば、この「餅・抹茶生どら」と「餅・生どら」。
ふんわりとした生地にたっぷりのクリーム。
そして中にはお餅が入っている。これも甘すぎないので、パクパクといけちゃいます。
ラストはこの時期っぽい「花びら餅」。
最近流行りの「エディブルフラワー(食用花)」を散りばめ
中にはフランボワーズの餡を。これが上品な甘さでとっても美味しかった。
正月といえば、和菓子を食べることも多いのではないでしょうか。
そんな時の選択肢の一つとして、「和・菓ふぇ oto」はいかがでしょう?
[隣にはこんなお店も]
店舗情報
[店名]和・菓ふぇ oto
[住所]滋賀県草津市野路東5丁目25-21-102
[営業時間]平日(10:00〜18:00)土日(9:30~19:00)
[定休日]不定休(Instagramをチェック)
[駐車場]あり
[お店のSNS]Instagram