ZIPAIR Tokyo、8機目が日本に到着 旧JAL機を改修

ZIPAIR Tokyoの改修機となるボーイング787-8型機(機体記号:JA828J)が、きょう1月3日に成田空港に到着した。

11月11日に、整備作業のため中国・厦門へ空輸していた。空輸便はJL8152便として、厦門を3日午前1時5分に出発、同34分に離陸。成田空港に同日午前6時1分に着陸、同19分に804番スポットに到着した。初便は1月6日の東京/成田発バンコク/スワンナプーム行き、ZG51便となる見通し。

フルフラットになる「ZIP Full−Flat」を18席と、普通席「Standard」272席の計290席構成となる。これにより運航機材は、ボーイング787-8型機8機に拡大する。

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