"遠藤賢司を語ろう"の第七回は大友良英が登場! 1月6日(土)昼帯に渋谷 LOFT HEAVENで開催!

1967年に活動を始めてから2017年に亡くなるまで約50年の間「純音楽」を体現し続け、多大な影響を音楽シーンに与えたエンケンこと遠藤賢司。そのエンケンについて関係者たちが語るイベント<純音楽家遠藤賢司を語ろう>の第七回が1月6日(土)昼帯に渋谷 LOFT HEAVENで開催される。

▲大友良英 ゲストには大友良英が登場。大友がプロデュースしたアルバム『山下毅雄を斬る』(1999年)ではエンケンが「ジャイアント・ロボ」を歌っており、大友が音楽を手掛けていたドラマ『あまちゃん』の熱心なファンだったというエンケンならではの楽しいエピソードが聞けそうだ。

▲石塚俊明 さる10月24日に新宿ロフト開催された『純音楽の友~遠藤賢司七回忌公演』では、大友良英と石塚俊明(エンケンバンド/頭脳警察ほか)による即興セッションが披露され観衆の度肝を抜いたが、再度、二人による演奏コーナーも設けられているので、これは見逃せない。

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