チャン・ドンユン主演のドラマ「砂の上にも花は咲く」OST第1弾が日本で配信スタート

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昨年末より日韓同時配信中のドラマ「砂の上にも花は咲く」。話題を集める最新ドラマの、OST(オリジナル・サウンドトラック)のPart.1「Pieces of Clouds」が本日(3日)、日本で配信スタートした。

本ドラマは、韓国で最も旬な若手俳優のひとりチャン・ドンユンが主演を務める。かつて神童と呼ばれていたが、競技人生20年の間に、平凡な成績しか残せなくなったシルム(韓国の相撲)選手のキム・ベクトゥ(チャン・ドンユン)が、幼馴染の少女で近所のガキ大将だったオ・ユギョン(イ・ジュミョン)と再会することで、人生にチャレンジする気持ちを取り戻していくストーリーだ。

韓国ドラマファンでもなかなか馴染みがないであろう、シルムという新鮮な題材と、その選手を演じるにあたり、14kgもの増量と2ヶ月にわたるトレーニングを積み、さらには、慶尚南道(キョンサンナムド)の方言まで操って、キム・ベクトゥそのものとなったチャン・ドンユンの熱演は、韓国国民の心も熱くしている。

厳しい現実に直面する際の複雑な感情表現、そしてリアルさを追求したシルムの試合と多彩なシーンはその没入感を高め、1話最後での幼馴染ユギョンとの再会が、これからの物語の展開の期待を煽る際に流されたのが、この「Pieces of Clouds」だ。

「Pieces of Clouds」は、その特徴的な声と素朴な表現で、「女神降臨」「39歳」「海街チャチャチャ」などの数々の名品OSTを歌唱するアーティストCar, the gardenが担当。続く1月24日に配信開始となるPart.2の「Unfinished Story」は、韓国バンドSORANのボーカルコ・ヨンベが歌唱を担当する。

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