海上自衛隊は3日、輸送艦「おおすみ」を石川県の被災地に災害派遣した。京都府舞鶴市北吸の北吸岸壁で陸上自衛隊の隊員や大型車両を載せ、現地に向かった。
午後6時半ごろに、広島県呉市が母港のおおすみ(全長178メートル)が着岸すると、約2時間かけてショベルカーやトラックなど計24両を積み込み、陸自大久保駐屯地の隊員約60人が乗船した。
4日未明には石川県輪島市に到着し、道路の復旧作業に従事する予定。
海上自衛隊は3日、輸送艦「おおすみ」を石川県の被災地に災害派遣した。京都府舞鶴市北吸の北吸岸壁で陸上自衛隊の隊員や大型車両を載せ、現地に向かった。
午後6時半ごろに、広島県呉市が母港のおおすみ(全長178メートル)が着岸すると、約2時間かけてショベルカーやトラックなど計24両を積み込み、陸自大久保駐屯地の隊員約60人が乗船した。
4日未明には石川県輪島市に到着し、道路の復旧作業に従事する予定。
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