河合郁人が3年連続で「HBCカップジャンプ」スペシャルサポーターに!「精いっぱい盛り上げたい」

TBS系では1月8日に「2024HBCカップジャンプ」(午後2:55=HBC制作)を放送。河合郁人が、前回前々回に続いてスペシャルサポーターを務め、視聴者に近い目線でジャンプ競技の魅力を伝える。

札幌に“スキージャンプシーズン”の到来を告げる「HBCカップジャンプ」は、1959年の第1回以降、長い歴史の中で多くの名ジャンパーを輩出した大会だ。記憶に残る大ジャンプを見せた小林陵侑選手、髙梨沙羅選手など、この大会からワールドカップや五輪へと羽ばたいていったアスリートたちは数えきれない。

今大会も「小林選手、髙梨選手に続け」と未来のオリンピアンを夢見る次世代のニューヒーローやヒロインたちが続々出場する。24年は、4年に1度のユース五輪の年。ハイティーンのみならず、10代半ばの選手たちも見逃せない。日本で最も歴史あるジャンプ中継「HBCカップ」で、また新たな歴史が刻まれる。解説は長野五輪金メダリストで北京五輪選手団総監督を務めた原田雅彦氏。実況はHBCの川畑恒一アナウンサー。

スペシャルサポーターとして3年連続で出演する河合は「スキージャンプは、人間が1人であのスピード(時速90km)を自分自身で出して、そしてあの高さ(高さ130m)から飛んで、本当に唯一、人間が空を飛べるスポーツだと思っています。ほかのスポーツでは味わえない大迫力を感じられます。前回も若手選手の1年での成長に驚きましたが、またこの1年でさらに成長していると思いますので楽しみです。選手が夢を持って、一生懸命戦う姿に刺激を受けながら、私も精いっぱい盛り上げ、応援していきたいと思います」とアピールしている。

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