軽乗用車がガードパイプに衝突して横転 運転していた男性(41)が死亡 ことし岐阜県で初の交通死亡事故

3日夜、岐阜県恵那市で軽乗用車がガードパイプに衝突して運転していた男性が死亡し、ことし県内で初めての交通死亡事故となりました。

事故があったのは恵那市上矢作町漆原の国道257号で、3日午後10時半ごろ軽乗用車がガードパイプに衝突して横転しました。

この事故で軽乗用車を運転していた愛知県豊田市の理容師、佐藤充規さん(41)が病院に搬送されましたが、約2時間半後に死亡が確認されました。

現場は片側1車線の、ゆるやかな右カーブで、警察によりますと事故当時に現場付近は小雨が降っていたということです。

岐阜県内の交通死亡事故は、ことし初めてです。

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