波乱の幕開けとなった2024年 街の人の思いを聞いた 「この先不安」「明るい未来を期待」

1月4日は「仕事始め」。ショッキングな出来事が続き、波乱の幕開けとなった2024年の思いを街の人に聞きました。

(街の人)
「新年早々地震があり飛行機の火災もあり…この先ちょっと不安」

「元日から地震があってびっくり。(石川に)学生時代の友だちもいるので大丈夫かなと心配」

「豊川稲荷に先ほど朝から行ってきてお参りした。これから会社で掲げたい」

「スタートがいろいろあったと思うけど明るい未来を期待。石川の復興も」

また、名古屋証券取引所では、年始め恒例の「大発会」が行われました。

名証の竹田正樹社長は、元日に起きた能登半島地震からの一刻も早い被災地復興を願うとともに「辰年の2024年は天に昇る竜のような上昇相場を期待したい」と話し、万歳三唱や手締めをして、ことし一年の活発な取引を祈願しました。

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