子どもの弁当を用意してたら珍事件 なめ茸の瓶に「こんな事ってあるんだ」な奇跡!意外に共感の声も

子どもの弁当を準備中に起こった予想外のハプニングが「すっげええええ!」「こんな事ってあるんだ」「なんか食べ物じゃない感」と話題を呼んでいる。

「息子が翌日お弁当を使う日」のため、弁当の準備をしていたエイスケさん(@dongurinosuke1)。調理の手軽さと彩りのよさから、おかずとして重宝しているのが「水菜のなめ茸和え」だという。この日もいつものようになめ茸を水菜と和えようとしたのだが…。

23年12月27日夜、自身のX(旧ツイッター)に「水菜のなめ茸和えを作ろうと思い、なめ茸の瓶をひっくり返したらそのままの形で出てきたから見て」と珍事を投稿。写真を見てみると一目瞭然。瓶に詰められていた形状そのままのなめ茸が水菜の上にどんと鎮座している。

エイスケさんによれば、なめ茸の瓶はこの日、初めて開封したものだという。珍事の原因について「わが家は古い家なので台所が独立しています。北国で寒いため、結構冷えていたんだと思います」と分析した。

「これはフォロワーさん達に自慢しなくては!」と投稿すると、すぐさま大反響。1月3日時点で5万件に迫るいいねが寄せられ「すっげええええ!」「こんな事ってあるんだ」「きれいにビンの形してる」「崩すの勿体無い」「なんか食べ物じゃない感がすごい」「巨神兵のさなぎかと思った」など驚きの声が続々と集まった。また、「結構固まってるのでボロンと出てきますよね」「横着して箸とか使わないで出そうとしたらどぅるんって出たことある」と共感の声もあったことが印象的だったといい「年末の忙しい時に笑ってもらえて嬉しいです」と思いを寄せた。

なお、その後なめ茸は水菜と和えて美味しくいただいたという。

(よろず~ニュース・藤丸 紘生)

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