月5.5万円で夢のセカンドホーム!「SANU 2nd Home」待望の海拠点がステキすぎる♪

初期費用0円・月額5.5万円で「自然の中にもう一つの家」を持つセカンドホーム・サブスクリプションサービス「SANU 2nd Home(サヌ セカンドホーム)」。

サブスクに登録することで、都心から好アクセスな自然立地にあるキャビンを自由に選んで滞在できる、「都市から日本各地の美しい自然に繰り返し通い、生活を営む」新しいライフスタイルを提供しています。

そんな「SANU 2nd Home」から、待望の海拠点「SANU 2nd Home - 一宮1st」がオープンしました!

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「一宮1st」が位置する千葉・一宮は、言わずと知れたサーフィンのメッカ。海好きの方、サーファーの方にも今大注目のスポットなんです。

千葉・一宮に「SANU 2nd Home - 一宮1st」誕生

待望の海拠点では、SANUにおいて2つ目となる新たな建築モデル「SANU APARTMENT」を初お披露目。「自然のそばで人々が集い、分かち合う場」をコンセプトにデザインされています。

お部屋は、リビングとベッドスペースがフロアで仕切られたメゾネット様式で、暮らす・遊ぶ・働くを叶えるプライベート空間を提供。室内は約62平方メートルで、大人4人でもゆったりと寛ぐことができる居住空間が広がります。

調味料やカトラリー、電化製品などが揃うキッチンが、空間の中心となる本拠点。リビングには高さ5メートルの吹き抜け天井があり、温かな自然光が差し込みます。

ベッドはダブルベッドが1台とシングルベッドが2台。バスルームは玄関入ってすぐのところに位置しているため、海から帰ったあとでそのまますぐバスルームを使えるうれしい仕様に。

ビーチラグにコーヒーポット、カップが揃う「ビーチバッグ」も用意されているので、海のそばで読書をする、淹れたてのコーヒーを持って朝日が昇る海辺で時間を過ごすなど、海辺の暮らしならではのひと時を楽しむことができますよ。

初の試み!「店舗エリア」を併設

Overview Coffee Ichinomiya

「一宮1st」を作るにあたり、SANU 2nd Homeとして初の試みとして、地域の方や一般の方も利用できる店舗エリアを併設しています。

1Fはベーカリーカフェ「Overview Coffee Ichinomiya」。サーフィン好きのチームが作り上げる、こだわりのコーヒー・ワイン・手作りの麹パンやサンドウィッチが豊富に並ぶお店です。

水曜日から日曜日の8:00~18:00で営業しているので、朝食やブランチ、おやつの時間にぴったり。

2Fには会員制コワーキングスペースの「Soil work Ichinomiya」がオープン。滞在中や滞在前後の時間にテレワーク環境を提供します。6名用の会議スペースや1人用シートなど、用途に合わせて24時間自由に利用が可能です。

建築家・加藤匡毅氏の想いとは

「一宮1st」は、建築家・加藤匡毅氏や、植物を主体にした空間設計を得意とするYard Worksの天野慶氏を中心に建築設計が行われました。

加藤氏はオープンに際し、以下のようなコメントをしています(一部抜粋)。

「海に向かい両手をひろげたようにシンメトリーに配置された建築は、その中心に日の出を迎える何もない「空」を作り出す。空は万物の起点となることを願い、人が人と出逢い自然とつながる共有の庭となる。

その庭から左右に45°の角度で配されたメゾネットタイプの宿泊部屋は隣接する部屋と50%の壁を共有することにより、退屈な建築のファサードを「でこぼこ」のある豊かなものに変えるだけでなく、隣人同士の物理的距離を生み出している。

室内における中心は生活の中で唯一のクリエイティブな場として信じているキッチンである。愛する家族と、友人と囲む食卓の時間は何にも変えられぬ一度切りの体験となる。
また、心身を清めるバスルームもここでしか味わえない光を感じる空間体験としたい」(加藤氏)

現在、「SANU 2nd Home」は全13拠点76室に拡大。初期費用0円・月額5.5万円で「都市から日本中の美しい海・山・湖へ繰り返し通い、生活を営む」自然と共生するウェルビーイングなライフスタイルが広がります。

暮らし方、生き方を見直してみたい。そんな方は「SANU 2nd Home」を知るところから始めてみてはいかがでしょうか?

(ウェルなわたし/ 伊東 ししゃも)

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