札幌圏の正月三が日、百貨店などの商業施設や観光地は前年を上回るにぎわいとなった。天候が比較的穏やかだったことに加え、新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行して初めての年始で、外国人観光客の姿も多く見られた。石川県の能登半島地震を受け、初詣で被災地の早期復興を願う人もいた。ただ、少雪の影響で、スキー場は集客に苦戦した。
札幌圏の三が日人出、前年上回る 百貨店や観光地にぎわう
- Published
- 2024/01/04 21:49 (JST)
札幌圏の正月三が日、百貨店などの商業施設や観光地は前年を上回るにぎわいとなった。天候が比較的穏やかだったことに加え、新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行して初めての年始で、外国人観光客の姿も多く見られた。石川県の能登半島地震を受け、初詣で被災地の早期復興を願う人もいた。ただ、少雪の影響で、スキー場は集客に苦戦した。
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