軽乗用車が中央分離帯に乗り上げ横転 男性(78)が意識不明の重体 広島

4日午後、広島県福山市の国道で軽乗用車が横転する事故がありました。運転していた男性(78)は意識不明の重体です。

事故があったのは、広島県福山市駅家町大字近田の国道486号です。

警察によりますと、4日の午後3時45分ごろ、直進していた軽乗用車が単独で中央分離帯に乗り上げ、そのはずみで横転しました。

この事故で、軽乗用車を運転していた福山市神辺町に住む無職の男性(78)が意識不明の重体です。軽乗用車には男性が1人で乗っていたということです。

現場は、見通しの良い片側2車線の道路で、警察が事故の原因を調べています。

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