第1セットを奪われ、第2セットも22―24と後がなくなった男子の道科学大高は、オポジット佐藤が渾身(こんしん)の力を込めて放ったジャンプサーブがネットに掛かり、敗退が決まった。チーム最多の14得点で攻撃を引っ張った2年生は「自分のミスで勝敗がついてしまった」と責任を背負い、涙した。
狙いすぎたコース 道科学大高 サーブミス響く 春高バレー男子
- Published
- 2024/01/04 23:08 (JST)
第1セットを奪われ、第2セットも22―24と後がなくなった男子の道科学大高は、オポジット佐藤が渾身(こんしん)の力を込めて放ったジャンプサーブがネットに掛かり、敗退が決まった。チーム最多の14得点で攻撃を引っ張った2年生は「自分のミスで勝敗がついてしまった」と責任を背負い、涙した。
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