小学生男児を足蹴りし、けがをさせたか 同居する親族の45歳女を傷害の疑いで逮捕=静岡県警

同居する小学生男児に足蹴りなどの暴行を加えけがをさせた疑いで、静岡県中部地区に住む45歳の女が1月4日、逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、県中部地区に住む無職の女(45)です。警察の調べによりますと女は、4日午前11時半頃、自宅で同居する親族の小学生男児に足蹴りをするなどの暴行を加え、けがをさせた疑いが持たれています。男児の命に別状はないということです。

同居する親族が警察署に通報をし、逮捕に至りました。警察によりますと、暴行に関する相談は、これまで受けていなかったということです。

警察は女の認否を明らかにしておらず、動機や常習的な暴行の有無などを含め、調べを進める方針です。

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