ミランに幹部として復帰した元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ氏の新年の目標が話題だ。
【動画】イブラヒモビッチがトレーニング映像とともに新年の目標を報告
惜しまれつつも、2022-23シーズン限りで現役を引退したイブラヒモビッチ氏。2019年に再加入したミランに11シーズンぶりのスクデットをもたらすなど、数々の伝説を作りながら、スパイクを脱いだ。
引退後は、ミランの経営陣入りの可能性が幾度となく報じられていた中、2023年12月についに正式発表。ミランのクラブオーナーであるアメリカの投資会社『レッドバード・キャピタル・パートナーズ』の運営パートナー兼、ミラン経営陣のシニア・アドバイザーに就任している。
現役を退いてからもトレーニングを続け、筋骨隆々な肉体を維持し続けているイブラヒモビッチ氏は、4日にSNSを更新。トレーニングに励む映像とともに、2024年の目標を明かしている。
「新しい年、同じ目標：最高の自分になる」
現役時代からズラタン節とも呼ばれる名言や迷言を連発していたイブラヒモビッチ氏だが、新年の目標も一味違うものだった。
