真空ジェシカの川北 謎?の“光を発するボックス”を購入…まさかの買い物にスタジオから悲鳴あがる

日本テレビ系で1日放送の『笑神様は突然に…2024年元日SP』に、お笑いコンビ・錦鯉、なすなかにし、真空ジェシカの3組が出演。新企画『相方交換ロケ』に挑んだ。

放送では、3組のお笑いコンビが東京都・巣鴨の商店街を舞台に、くじ引きで相方を入れ替えてロケを行った。1回目は、中西茂樹(なすなかにし)と渡辺隆(錦鯉)、長谷川雅紀(錦鯉)とガク(真空ジェシカ)、川北茂澄(真空ジェシカ)と那須晃行(なすなかにし)という組み合わせとなった。

中西と渡辺のコンビは、なすなかにし“おなじみ”のギャグを披露しようとするも、なかなか息が合わず苦戦。2人で声をそろえてコメントするシーンでは、タイミングが合わない渡辺に、中西がダメ出し。すると渡辺は「那須さんじゃねぇから」とぼやいた。それでも徐々に打ち解け、ロケ終わりには渡辺が「普通に楽しかった」とコメント。中西も「俺らのロケ、そのまま『シューイチ』に持っていける」と手応えを口にした。

長谷川とガクのコンビでは、長谷川がボケを連発。お店の軒先にならんだ石像やモニュメントなど目に留まったアイテムを使い、次々とギャグをくり出す長谷川に、ガクは「こんなに仕込みがないと不安なんだ、今まで全部仕込んでやってきたんで」といつもとは違うロケの雰囲気に動揺を隠せない。長谷川は「スゴい新鮮でよかった」とロケを振り返った一方、ガクは「こんなに真っ直ぐなボケを受けたことがない。だいぶ(ツッコミとしての)フォームを崩しました」と対照的なコメントを残した。

ガクの相方・川北は、那須とともに、巣鴨の一風変わった“パワースポット店”を訪問した。四角い不思議?な“光を発する装置”を発見した那須が店主に尋ねると「光のエネルギー。あと10年経ってごらん、きっと“光の時代”になるから。光で健康の時代がくるから」と説明され、さらに値段を聞くと「43万」との驚きのお値段。しかし突然、川北が「買います!」と即決。すぐさま近所のコンビニで現金をおろし支払った。

その様子にスタジオからは「ちょっと考えろや」と驚きの声があがった。一部始終を見守った那須も「スゴいことになったで、これ…」とあぜんとしていた。

さらに川北は、さらに相方を入れ替えた2回目のロケでも、渡辺とともにパワースポット店を訪れ、“白い光の装置”を43万円で再び購入し、合計86万円。スタジオからは悲鳴があがっていた。

写真提供:(C)日テレ

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