大阪メトロ12駅、能登半島地震支援の募金箱を9日から設置

大阪の地下鉄「Osaka Metro」(本社:大阪市西区)は1月5日、「令和6年能登半島地震」で被災した人々を支援するため、1月9日から12駅、定期券発売所、地下街などに募金箱を設置し、募金を受け付けると発表した。

大阪市高速電気軌道「Osaka Metro」のロゴ

設置場所は、「御堂筋線」梅田駅、淀屋橋駅、なんば駅、天王寺駅、「谷町線」東梅田駅、天王寺駅、「四つ橋線」大国町駅、「中央線・千日前線」阿波座駅、「堺筋線」堺筋本町駅、「長堀鶴見緑地線」京橋駅、「今里筋線」清水駅、「ニュートラム」コスモスクエア駅、各駅の駅長室にて。

「定期券発売所」は梅田(平日朝7〜夜8時、土曜朝9~夜8時、日祝朝9~夕方6時)、なんば(平日・土曜朝9~夜8時、日祝朝9~夕方6時)、天王寺(平日・土曜朝9~夜8時、日祝朝9~夕方6時)、そして地下街の「ホワイティうめだ」案内所(朝10~夜7時)、お忘れものセンター(朝8時半~夜8時)、Osaka Metro本社(平日朝8時半~夕方5時半)で受け付ける。

集まった募金は、行政機関を通じて被災地に届けるという。設置期間は1月9日から2月8日まで。

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