ドジャース・大谷 能登半島地震の被災地支援のための寄付を表明

日本時間1月5日、大谷翔平(ドジャース)は自身のインスタグラムを更新し、能登半島地震の被災地を支援するために、球団やオーナーグループと共同で寄付をすることを表明した。大谷自身が個人で寄付をするほか、ドジャースの球団とオーナーグループも100万ドルの寄付を行うという。ドジャースと大谷が発表した声明文は以下の通り(大谷のインスタグラムから引用)。

◆ドジャース
「ロサンゼルス・ドジャースとグッゲンハイム・ベースボールは、令和6年能登半島地震への支援として100万ドルを寄付し、個人で寄付をする大谷翔平選手と協力することを表明します。日本中の皆さんの悲しみに寄り添い、1日も早い復興をお祈りしています」

◆大谷翔平
「令和6年能登半島地震による被災地支援のため、この度ドジャースと共同で寄付をいたします。復興活動に参加してくださった方々に感謝するとともに、今後も私たちが団結していき被災された方々を支援していきたいと願っています。行方不明者の早期発見と被災地域の復興を心より願っています」

The post ドジャース・大谷 能登半島地震の被災地支援のための寄付を表明 first appeared on MLB.JP.

© MLB Advanced Media, LP.