栃木シティFCは5日、テゲバジャーロ宮崎を退団していたFW山崎亮平(34)が完全移籍で加入することを発表した。
山崎は2007年に八千代高校からジュビロ磐田に加入し、2014年まで在籍。その後はアルビレックス新潟、柏レイソル、V・ファーレン長崎を渡り歩き、2023シーズンから宮崎へ加入した。
明治安田生命J1リーグやJ2リーグで279試合に出場してきた山崎は、初のJ3でのプレーながら34試合に出場し4得点を記録していたが1年での退団が決まっていた。
2024シーズンから日本フットボールリーグ(JFL)に昇格する栃木シティを通じてコメントしている。
「栃木シティに関わる皆様、テゲバジャーロ宮崎から移籍してきました山崎亮平です。まずチームに加入するにあたって色々な人の助けや力添えがあってプレーする機会を頂きありがたく思います。チームの目標を達成する為に必死にやっていきますので、応援よろしくお願いします」