広島市のホテルでカープとコラボした真っ赤なスイーツビュッフェが始まりました。
カープロゴのタルトに、カープ坊やのケーキ。ヒルトン広島には人工芝が敷かれたストロベリースタジアムが登場しました。
5日から始まった「それ行けカープ!それ行け苺!スイーツビュッフェ」です。約20種類のいちごのスイーツが並びます。ネーミングはどれもユニークで、「絶好調の先発投手」は、アーモンドとダークチェリーを入れて焼き上げたいちごタルトです。
近藤志保 記者
「いただきます。苺の酸味とダークチェリーの甘みがマッチしておいしいです」
座席は5日から4日間、すでに予約でいっぱいだということで、開店と同時に押し寄せた人たちは、写真撮影なども楽しんでいました。
来場客たち
「おいしい!(カープといちごどっちが好き?)いちご」
「広島カープの赤を取り入れたり、すごく工夫されててかわいいなと思ってうれしいです」
ヒルトン広島 鷲見真奈美 ペストリーシェフ
「いちごといえば赤、広島といえばカープの赤ということで広島のオリジナリティを出しつつ、いちごも楽しんでいただけるテーマということで、カープさんとのコラボを今回させていただきました」
このスイーツビュッフェは金、土、日、祝日限定で4月21日まで開かれます。