ブリトニー 新曲のレコーディング「絶対にしない」2年で20曲以上の楽曲提供 ゴーストで「満足」

歌手ブリトニー・スピアーズ(42)が、新曲のレコーディングを「絶対にしない」と明言した。

2016年の『グローリー』以来、スタジオアルバムをリリースしていないブリトニーだが、チャーリーXCXが自身のカムバックアルバムのために楽曲を書くよう打診されているという先日の報道を批判。自分は単に「楽しみのため」か、最近スポットライトを浴びていない他のアーティストのために曲を書くことだけで満足しているとインスタグラムに綴っている。

「このニュースのほとんどはゴミみたいなものだということをはっきりさせるわ!彼らは私が新しいアルバムを作るために適当な人たちに仕事を依頼していると言い続けてる。私は音楽業界には二度と戻らない!」「書く時は、楽しむために書くか、他の人のために書くの!」「私の本を読んだことがある人でも、私について知らないことがたくさんある。この2年間で20曲以上の曲を他の人のために書いてきたのよ!ゴーストライターでいるのが純粋に好きなの!」

ブリトニーはまた、回顧録『ザ・ウーマン・イン・ミー』が自分の承認なしに「違法に」 出版されたという主張も否定している。「『私の本が私の承認なしに違法に出版された』とも言われているけど、まったくの嘘よ。最近のニュースを読んだことがある?私はとても愛されているし、祝福されているわ!」

チャーリーXCXはブリトニーのために「本当にパワフルな」曲を提供したと噂されていた。

ある関係者は最近、ザ・サン紙にこう語っている。「ブリトニーを大々的に復活させるための一連のキラーソングを集める作業が、かなり前から水面下で行われています」「彼女は21世紀最大のスターの一人なので、楽曲は素晴らしいものでなければならないというプレッシャーがあります。チャーリーは、巧みなポップソングを書くことに関して素晴らしい実績を持っています」「彼女は今年の初めにスタジオに入り、ブリトニーの指導を受けながら曲を作りました」「ブリトニーのチームが2024年にリリースすることを望んでいるアルバムに収録されることが期待される本当にパワフルな曲を書いてくれました」

(BANG Media International/よろず~ニュース)

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