読谷村商工会青年部(佐久川政源部長)は4日、獅子舞をしながら会員の事業所19カ所を回った。「初(はち)うくしー獅子舞」と銘打って30年以上続けているという。
同村地域振興センターのホールでは、商工会の仲宗根朝治会長の膝に獅子がかみついた。仲宗根会長は「普通は頭にかみつくと思うんだけど、なんでだろう? 足腰を強くするようにということかな」と笑った。
踊り終えた獅子は「はねーかしモード」を解除しリラックス。口を開けご祝儀袋を飲み込んだ。
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら