SUPER JUNIOR キュヒョン、18年を過ごした宿舎を出た感想は?「自由でいい」(動画あり)

写真=YouTube「チョ・ヒョナの木曜日の夜」画面キャプチャー

SUPER JUNIORのキュヒョンが、18年ぶりに宿舎を出て独立した感想を語った。

4日に公開されたYouTube「チョ・ヒョナの木曜日の夜」には、SUPER JUNIORのキュヒョンがゲスト出演した。

この日、チョ・ヒョナは「アンテナに移籍したが、最後まで宿舎を使った2人(キュヒョンとウニョク)だ」と言った。これに対してキュヒョンは「ほぼ19年、18年暮らした。出てきて残念なことはあった。記録が破られること。全世界のアイドルの中で、一番長く(宿舎で)暮らした。簡単ではないはずだ。こんなに宿舎に住み続ける人はいないと思う。ギネスブックに載せるべきだと思う」と語った。

彼は「最初は部屋がなかった。誰かのベッドの横で布団を敷いて寝て、スーツケースを引きずって移動した。人数が多くて、この部屋で寝たりあの部屋で寝たりした。僕が遅れて6ヶ月後に入ってきたから、部屋がなかった。どこも満室で、部屋がないから僕はリビングで寝たり、1番部屋、2番部屋、3番部屋を行ったり来たりした。そのように宿舎で自分の部屋を探していく過程で傷があったので、たぶん僕が宿舎に愛着があったようだ」と打ち明けた。

これを聞いたチョ・ヒョナは「私も自分の部屋がなくて、スーツケースを引きずって生活しなければならなかったとしたら、自分が作った居心地の良い場所にい続けたと思う」と共感した。しかし、キュヒョンは「でも、(宿舎を)出てから4ヶ月ほど暮らしている。なぜ今出てきたんだろうと思う。僕は正気じゃない。宿舎に17年も住む必要はない。理由がない」と変化した考えを明かし、笑いを誘った。

チョ・ヒョナが「何が一番いいのか」と尋ねると、キュヒョンは「自由」と答えた。彼は「宿舎にも自由があった。何をしてもいいし、友達を連れてきて、トークルームで『友達と飲む予定』と言ったら、一緒に合席して飲んだりもした。楽しかった。一緒に住む人同士で飲みながら仲良くなる。それにもかかわらず、誰かが入ってくるとずっと緊張する。無駄に申し訳なくなる」と語った。

これに対してチョ・ヒョナは「自分一人が被害を受けるのは関係ないけれど、他の人に迷惑になる状況が発生するのが気になるようだ」と話し、キュヒョンは「そういう部分で気にしなくてもいい。気にしなくてもいいのが、独立の長所1、2、3番目だと思う。シャワーの後、裸で歩いてもいい」と満足感を表した。

チョ・ヒョナは「元々は隠していたのか?」と尋ねると、キュヒョンは「もともと全部着ていた。でも堂々と歩くことができる。僕はカーテンを全部閉じておくから。3番目の理由もそれだ。他の人を気にしなくてもいいこと。迷惑をかけたくない」と説明した。

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