FC東京は元日本代表DF森重真人(36)と2024シーズンの契約に合意したと発表した。
森重は2010年に大分トリニータから加入して、公式戦通算527試合の出場数を数えるセンターバック。FC東京入りから14年目の昨季も主力を張り、公式戦34試合で1ゴールをマークした。
15年目を迎えるキャプテンはクラブの公式サイトで決意を新たにしている。
「2024シーズンもFC東京でプレーできることを嬉しく思います。タイトルを獲得するために全員で一つの目標に向かって進んでいきます。そして新しいエンブレムとともにスポンサー、ファン・サポーター、監督、コーチ、すべてのスタッフ、選手、そしてその家族も含め全員で戦っていきましょう。すべては勝利のために。FC東京のために」