【ジュニアC】キング騎乗の良血馬、キャプテンシーが逃げ切りV

1月6日、中山競馬場で行われた10R・ジュニアカップ(L・3歳オープン・芝1600m)は、R.キング騎乗の2番人気、キャプテンシー(牡3・栗東・松永幹夫)が快勝した。2馬身差の2着にチャンネルトンネル(牡3・美浦・堀内岳志)、3着に1番人気のポッドテオ(牡3・美浦・畠山吉宏)が入った。勝ちタイムは1:32.5(良)。

R.キング騎手は早くも2勝目

ジュニアC・キャプテンシーとR.キング騎手 (C)Ann

R.キング騎乗の2番人気、キャプテンシーが鮮やかな逃げ切りを決めた。この勝利で未勝利からの連勝。レースでは好スタートを決めてあっさりとハナヘ。そのままライバルに影をも踏ませぬ快走で、2馬身差で悠々逃げ切った。同馬の父はモーリス、母はG1馬のアドマイヤリードという良血馬。

キャプテンシー 5戦2勝
(牡3・栗東・松永幹夫)
父:モーリス
母:アドマイヤリード
母父:ステイゴールド
馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 キャプテンシー
2着 チャンネルトンネル
3着 ポッドテオ
4着 アレンジャー
5着 ソニックライン
6着 エイムフォーエース
7着 シンドリームシン
8着 チザルピーノ
9着 ボーモンド
10着 カズゴルティス

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