オレンジスパイニクラブ、新曲「六号線」がドラマ『ハコビヤ』EDテーマに決定

オレンジスパイニクラブが、1月12日より放送がスタートするドラマ『ハコビヤ』のエンディングテーマを担当することが決定した。

同ドラマの為にエンディングテーマとして書き下ろした「六号線」は、メンバーの地元である北茨城と東京をつなぐ“国道六号線”をモチーフにした作品となっている。

オレンジスパイニクラブは2022年12月に開催した自身最大規模のワンマンライブでもあった【ONEMAN TOUR 2023「Crop」-見えないものに愛を-】ファイナルのZepp Shinjuku公演でのライブの模様が1月29日にスペースシャワーTVでオンエアされることも決定。

3月1日には東京キネマ倶楽部にて結成12周年を記念したライブ【ザ・マイベスト20】の開催も決定している。

◎オレンジスパイニクラブ コメント
物を届けるというテーマを僕らに置き換えて考えた時、それは音楽だと改めて感じ、今回「六号線」という曲を書きました。
地元の北茨城と東京をつなぐ国道六号線という一般道をモチーフにしています。
高速道路に乗るお金も無く、何時間もかけて東京に通ったあの日の執念や情熱は、目には見えない物だけれど、誰かに届いて欲しかった物だったんだなと、強く思ったあの日の僕らの曲です。

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