バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は6日、ウィングアリーナ刈谷などで12試合が行われ、茨城ロボッツは延長戦の末、三河に86-93で競り負け、2連勝とはならなかった。ロボッツの今季通算成績は2勝25敗で東地区最下位のまま。
ロボッツは第1クオーターから27得点を挙げるなど、スタートダッシュに成功。最終クオーター途中までリードを保ち続けたが、終盤に5連続失点で逆転を許した。その後はタプスコットらの連続3点シュートで振り出しに戻したものの、延長戦で8-15と力尽きた。
(ウィングアリーナ刈谷、3237人)
三河 18勝9敗 93-86 茨城 2勝25敗
17-27
19-12
19-26
23-13
延長15-8
