関わると不幸になる人と一緒にいるべきではない理由
関わると不幸になってしまう人は、身近にいるものです。どうして不幸を呼ぶ人と一緒にいるべきではないのでしょうか？
- 自分も不幸になってしまうから
- 周囲の人からの印象が悪くなってしまうから
一緒にいても大丈夫な人なのかをしっかりと見極めなければ、周囲の人から距離を取られてしまう可能性が高いです。
『関わると不幸になる人』の特徴5選
関わると不幸になる人の特徴は、以下のものがあります。
1.人によって態度を変える
相手によって態度を変える人は、一緒にいて周囲の人を戸惑わせて振り回してしまいます。
- 弱い立場の人には横柄な態度を取りがち
- 上司や先輩にはゴマをする
- 仲がよくない同僚の意見は否定し、名案は横取りする
- 気になる異性の前では、ぶりっこしたり前任のような態度を取るなど
どの態度がその人の本質なのかがわからないので、接し方がわからず戸惑うことがあまりにも多くなりがち。相手に気を使うので、心がすり減ってしまいやすいです。
2.陰口や噂話ばかりしている
人の陰口や噂話ばかりしている人は、周囲の人からの印象が悪いです。
- 陰口や噂話を楽しそうにしている
- 根も葉もないうわさ話を流す、元凶になっている
- 誰かを陥れることで、自分の地位を獲得していると思い込んでいる
陰口や悪口、噂話は、話した分だけ自分に跳ね返ってきます。
3.ネガティブすぎる
基本的にネガティブすぎると、発言全体が暗い内容になってしまうので、一緒にいると気分が落ち込みやすくなります。
- ずっと失敗を引きずる
- 自分なんていなくなればいいなど、自分を過度に責める発言を繰り返す
- 常に最悪の事態しか自分には待ち構えていないと、思い込んでいる
楽しい雰囲気だったとしても、発言ひとつで周囲を暗くしてしまう人と一緒にいるのはよくありません。
4.自慢話ばかりしてくる
常になんたらか自慢話ばかりしてしまう人と一緒ににいると、気が滅入ってしまいます。
- 不幸自慢
- 苦労自慢
- 武勇伝
- 学力自慢
- 財産自慢など
なんらかの自慢話ばかりしていると、年齢問わず周囲の人から嫌われる可能性が高いです。
5.なにかをせがんでくる
なにかにつけて、なにかをせがんでくる人も、近寄らない方が無難です。
- すぐおごってもらおうとする
- ものを買わせようとする
- 明らかにわざと財布を持ってこないまま、飲食したがるなど
自分ではお金を出さず、最初から誰かに市がらわせるつもりの人と一緒にいると、交際費がかさんでしまいます。
一緒にいるべき人とは
一緒にいるべき人とは、以下のような人を指します。
- 相手の意見をしっかりと聞ける
- 基本的にポジティブで、会話のキャッチボールができる
- 相手の声が好きで、会話が苦にならない
- 沈黙が苦にならない…社ばらければ気まずい雰囲気になることがない
一緒にいるべき人とは、自分の心が窮屈だと感じない人です。
まとめ
一緒にいると不幸になってしまう人の特徴を把握し、自分にあった人を探し出しましょう。一緒にいると不幸になる人と一緒にいるべきではない理由も、チェックしておくと安心です。
