【スターダム】スターライト・キッドがランブルを制して安納サオリの持つワンダー王座挑戦権獲得!「その白いベルト、スターダムのリングに戻すのはこのSLKや」

女子プロレス・スターダムは6日、東京・後楽園ホールにて『NEW YEAR STARS 2024 in KORAKUEN』を開催。

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ワンダー・オブ・スターダム(白いベルト)王者の安納サオリへの挑戦権を懸けた12人参加の時間差バトルロイヤルのニューイヤー・ワンダーランブルが行われた。

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白いベルトへの挑戦を狙う葉月、羽南、飯田沙耶、AZM、レディ・C、鹿島沙希、スターライト・キッド、琉悪夏、吏南、フキゲンです★
、水森由菜、星来芽依が出場し、キッドと羽南が最後に残るとキッドがスタースープレックスホールドで36分超えの戦いを制した。

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マイクを持ったキッドは「次期ワンダー・オブ・スターダム挑戦権を獲得したのは、このスターライト・キッド。この長時間の中で勝ったから、文句ねえだろ。おい、安納サオリ!見てんだろ、どっかで。上がってこいよ」と呼びかける。

安納がリングに上がると「サオリ、やっと会えたな。でも、結局スターダムのリングに戻ってきて、白いベルトも奪っちゃって、たちの悪いチャンピオンだなあ。たちが悪すぎて、そのベルト似合ってねえからさっさと奪い取ってやるよ。日時、決めるぞ。2月4日大阪だ。スターダム13周年記念大会で挑戦させろや」と要求した。

これを受け安納は「キッド、あんたはほんまずーっとそうやな。いいよ、このずーっとキッドがほしくてたまらん、ワンダー・オブ・スターダムのベルト、初シングルやろうや」と受諾。

そしてキッドは「その白いベルト、スターダムのリングに戻すのはこのSLKや」とマイクを放り投げるとコーナーポストに座り、安納を手招きして安納もベルトをかかげて睨み合った。

2024年の目標としてシングルタイトル戦線を語っていただけに早くも射程圏に捉えたキッドの動向から目が話せない。

関連記事:【スターダム】スターライト・キッド、2024年は「シングルタイトル獲得&他団体侵攻」の2本柱でマット界を駆ける

NEW YEAR STARS 2024 in KORAKUEN
日時:2024年1月6日(土)開始11:30
会場:東京・後楽園ホール

◆ニューイヤー・ワンダーランブル 時間無制限
◯スターライト・キッド
36分47秒
スタースープレックスホールド
●羽南
※退場順:①水森②琉悪夏③レディ④AZM⑤吏南⑥飯田⑦鹿島⑧フキゲン⑨葉月&星来

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