1月7日、京都競馬場で行われた2R・3歳新馬戦（牝・ダ1800m）は、武豊騎乗の1番人気、メイショウタムシバ（牝3・栗東・飯田祐史）が快勝した。5馬身差の2着にファセット（牝3・栗東・斉藤崇史）、3着にナデナデ（牝3・栗東・石坂公一）が入った。勝ちタイムは1:55.6（良）。
2番人気で浜中俊騎乗、ミヤジブリヤン（牝3・栗東・武幸四郎）は、10着敗退。
メイショウタムシバで制する
武豊騎乗の1番人気、メイショウタムシバが勝利して、同騎手は京都競馬場通算1400勝を達成した。レースでは終始外目を回される厳しい展開にも手応えよく直線で抜け出した。それでも後続に5馬身差をつける完勝で、武豊騎手は記録達成に今年の初勝利を決めた。
メイショウタムシバ 1戦1勝
（牝3・栗東・飯田祐史）
父：ダノンレジェンド
母：メイショウコブシ
母父：スペシャルウィーク
馬主：松本好雄
生産者：三嶋牧場
